自動車登録についての解説シリーズです。
自動車登録はナンバープレートをつけて自動車の識別をする目的と自動車の所有を証明する目的があります。
今回は代表的なケース5種について解説していきます。
新規登録
ナンバープレートがついていない自動車にナンバープレートをつけて公道を走れるようにすることを新規登録と言います。
新車を登録するケースと中古車を新規登録するケースがあります。
移転登録
売買や相続などで所有者が変わったケースではこちらの移転登録を行います。
いわゆる「名義変更」と言われる手続きです。
変更登録
登録した後に登録内容に変更があった場合行うのが変更登録です。
例えば、所有者の住所が変わったなどがあればこの変更登録を行います。
ややこしいですがこちらはいわゆる「名義変更」とは違います。
更生登録
こちらは登録した内容が間違っていた時に修正する目的の手続きです。
変更登録との違いは「間違っていた」と言うのがポイントです
抹消登録
登録を受けている自動車の使用を一時中止する場合(一時抹消登録)、解体をした場合(永久抹消登録)、または自動車を輸出する場合(輸出抹消仮登録)に行う登録です。
自動車登録と行政書士
このほかにも抵当権という担保を設定する際なども登録が必要になってきます。
いろいろ手続きが必要ですが行政書士にお任せいただければ代行することができます。
当事務所も自動車業務を行なっておりますので是非お気軽にご相談いただければと思います。
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